引越しまで1カ月をきった。多くの事が準備不足と感じる・・・
犬友って少し奇妙な関係だ。
パリと東京の犬の違い
僕が見たパリの犬達は40%がノーリードだった。飼主の少し前を慣れた感じで、人や車に恐れることなく悠々と歩いていた。(観光客もたくさんいるような歩道だ)・・・
犬の体を「ダニ」が走る
複数の黒い点が犬の体の上を動いている。僕は躊躇なく指でつまんでそのままプチッと潰す(蚊以外を素手で潰したことなんて今まであっただろうか?)。プチッという感覚が無いほど小さな虫だが、ダニの被害として以前動物病院でグロテスクな写真を見たのを覚えている。
犬のために引越すということ⑤ ここまで来て不安を感じる?
そんな時は、原点に戻ることが大切だろう。「なぜ、引越すのか?」の原点に戻ること。それはこんな感じである。「朝、一歩玄関を出たらそこは山の中。犬と僕たちは山の奥へと進む。心拍数に比例するように呼吸スピードが上がる。聞こえるのは、自分の呼吸と地面を踏む音と犬の足音。この時間を朝のルーチンに組み込む事」である。
犬のために引越す④-「絶対的」なアレに惹かれて
今年の夏は新居の掃除や引越しの準備で大忙しだ。ある日、奥さんから「疲れないの?どこにそのエネルギーがあるの?」と。僕は、「よくわからない。でも楽しいから・・・」と答えた。
犬のいない夏の旅行
2泊3日で伊豆半島へ旅行に行ってきた。今回は、犬も奥さんもいなく僕一人で引越し先の地元の方々に同行させていただいた。なぜ犬がいない?
犬のために引越すということ③
都心から離れて自然の残る土地に引越す決断をした。どんなところ?と友達や家族に聞かれるとこのように答える。「その土地には自然が残っていてきれいな川も流れてるため、多くのキャンプ場がある。その土地の一番奥にある最後のキャンプ場は少々さびれている。僕たちはそのもっと奥に住む」
犬のために引越すということ②
引越すために家の修繕工事が必要だが、進みが遅い。部材の供給問題で工期がずれ込んでいる。こらばっかりは、自分ではコントロールできない。よって、あまり考えないことにしている。じゃ、コントロール下にあることにリソースを使おうということで自分で家の修繕や準備をしている。
犬を心配する暇があったら自分を心配せよ
引越しの準備のため、週1回または2回のペースであっちの家に行っている。一人で行くこともあれば奥さん、犬と一緒に行くこともある。昨日は犬と僕二人で行って作業してきた。
犬バカ
面白いものである。自分たちの日用品をスーパーで買うときは、こっちの方が安いとか、こっちの方が量が多いとか貧乏くさいこと言ってるのに、犬がただ丸まって寝ているだけで「寒いのだろうか?」って暖房をつけてしまう。