「嬉ション」が止まらない

保護犬としてウチに来たダル君(8カ月)は、僕らが帰宅すると嬉しくておしっこを漏らす。漏らすと言っても少量ではない、ジャーとまき散らす。家の中だと家がおしっこでびちゃびちゃになってしまうので、玄関の外で再会している。

犬を外で飼う理由

今朝、ウチの庭の植物が食べられていた。もしかしたら葉が食べられたことで一部はこのまま死んでしまう可能性もある。せっかくウチの奥さんが育ていたのに・・・とても残念である。食べられた植物の周りにはシカの足跡があるので犯人は誰かは明白である。

台風と犬

台風のような自然の大イベント時は犬達は活動を最小限にして体を休め、外に出てケガのリスクをとらない。自然の一部としてそうデザインされているのだろう。

犬は人間の最も古いパートナー

上記の方法で狩猟をする場合、犬のアシストがないと猟は成り立たない。犬の嗅覚、山の中を颯爽と走る身体能力、そして何時間も獲物を追いかけることができるスタミナ。人間に足りない能力を補完してくれる。

薪割りと空と犬

今日は朝から薪割りをした。薪はもちろん薪ストーブの燃料として使うのだけれど、実は燃やすまでによく乾燥させる必要がある。一般的には、生の木から約2年間は寝かしておく必要があると言われている。そのプロセスを考えると今年の秋から薪を集め始めた我が家は圧倒的に薪が足りていない。まあ、焦ってもしょうがない。

田舎に引越して犬が出不精になった(苦笑)

東京都心から田舎に引越して2カ月が過ぎた。引越した理由の一つに犬を自然の多い地域で育てたい。犬のために引越すという意味があった。2カ月が過ぎてどうだろう。実は、「最近犬が出不精になった」と感じている。

犬も暗闇は怖い?

田舎に引越して発見した事がある。ウチの犬は暗闇が嫌いであるということだ。家の周りには街灯がないので夜は真暗になる。懐中電灯もって歩かないと本当に先が見えない。

犬を心配する暇があったら自分を心配せよ

引越しの準備のため、週1回または2回のペースであっちの家に行っている。一人で行くこともあれば奥さん、犬と一緒に行くこともある。昨日は犬と僕二人で行って作業してきた。