面白いものである。自分たちの日用品をスーパーで買うときは、こっちの方が安いとか、こっちの方が量が多いとか貧乏くさいこと言ってるのに、犬がただ丸まって寝ているだけで「寒いのだろうか?」って暖房をつけてしまう。
親切な犬
親切な犬っているのだろうか?アメリカのTV番組で、毎朝必ず飼主に新聞を持ってくる犬。うちの犬には到底できない事(笑)。もちろん飼主に褒めてもらいたいという動機はあるにせよ、相手の為に行動しているんだから親切と言えるだろう。
犬の本当の気持ちを理解するために
犬の気持ちがわかるようになるための特効薬はない。僕が机に向かって作業をしていたら、犬が寄ってきて視線を合わせてくる。
犬の「賢さ」とは?
犬が賢いかどうかは、覚えるコマンドの数じゃない。お座り、伏せができるかどうかではない。犬の賢さは以下で測られるべきだ:
・家族や家を守るための行動が大切だと理解している
犬との別れ-後悔しないための問いかけ
もう少し一緒に居てあげればよかった。もっと海に山は連れていってあげればよかった。しつけばかりにフォーカスせずに、犬との関係構築に力を注げばよかった・・・ 今更悔やんでもしょうがない、なぜならあの子(犬)はもう逝ってしまったのだから。
犬の「非」完璧主義さに惹かれて
完璧主義は、生産性の敵である。完璧主義者がよく陥るのは、最初から完璧な仕事をしようと思う気持ちが強すぎて、最初の一歩が踏み出せないこと。
犬は「XXX」のエクスパートである!?
人はそれぞれ「私はXXXのエクスパートです」と言う。自分がそう考えるのだから言うのは自由。
犬の幸福度の測り方
犬を飼うと必ず付いてくることは何だろう?それは、「別れ」である。いつか必ずお別れする時が来る。別れの時、「私の犬はどれぐらい幸せだったのだろうか?」と考える飼主は多いだろう。
犬のウンチを拾わない犯人が判明した。
町内のある電柱に犬にウンチをさせている写真が貼られている。そこには、拾わないことでどんな被害にあっているか、そして撮影された時間まではっきり表示されている。推測するに、その直後に住人が実際にウンチが放置されているのを現場で確認したのだろう。
犬は飼主を選べない。
いつまで犬を飼えるかの判断は、人間側の責任である。日頃客観的に自分を観察して、自分があるステージに達したら自制する決断も必要である。