今日、ウチに保護犬(ダル)が来た。生後3カ月半(推定)のオスで体重は約10キロ。犬種はミックス。今日から2週間のトライアルが始まる。
犬を保護することになった
犬を迎えるトライアルまで1週間だ。正直、犬を保護するというのはこんなに大変なことだとは思わなかった。特に、脱走と誤飲防止対策である。あらゆるところにゲートや網を設置して脱走を防止する、家具や電源コードなどは網で囲んで誤飲対策などなど。準備できた箇所から団体の方へメールで報告していく。ある保護者は家の中が網でいっぱいになってしまい、「こんな牢屋みたいな家に住まなくてはいけないのか?」と嘆いていたそうだ。
犬はあなたを熊から守ることができるか?
あなたが山道で熊に遭遇したとしよう。理由は置いておいて熊があなたを捕食しようと思ったらまずあなたは助からないだろう。(ちなみに過去に熊が人間を捕食した事件があるが、必ずしも熊は空腹ではなかったようだ)パワーもさることながら人間を遥かに上回るスピードをもっている。(時速50KMで走れる)
戦争から犬を守れるか?
アメリカと中国のテンションが上がる中、(というかアメリカが得意のプロキシー戦争を起こしたがっているようにしか見えないのはぼくだけだろうか)アメリカエアフォースのマイク・ミニハン大将は、中国との戦争が2025年までに起こることを予測している。
スマホはあなたの会話を聞いている
僕たちの会話が聞かれているのが原因だろうか?
犬は人間の最も古いパートナー
上記の方法で狩猟をする場合、犬のアシストがないと猟は成り立たない。犬の嗅覚、山の中を颯爽と走る身体能力、そして何時間も獲物を追いかけることができるスタミナ。人間に足りない能力を補完してくれる。
縄文人が住んでいた土地で
引越してからお世話になっている床屋のおじいちゃんが教えてくれた。
「あなたの住んでいる〇〇(集落の名前)は、縄文人が住んでいた所なんだよ」と。おじいちゃんの話によると、集落の場所が山の頂上を北側にした山の中腹なので、冷たい北風をダイレクトに受けにくく、南東に高い山がないので朝日が早い時間に入ると。
犬との山の生活-不便さの中の幸せ
東京のような都会にたくさんあって山の中に無いものは?
街灯である。
都会は町が真暗になることは無い。夕方薄暗くなれば、10メートルごとにある街灯に灯がともる。それは、翌朝太陽が町をしっかり照らすまで消えないからだ。
犬の原因不明の嘔吐について
夜中の2時に1度。そして、朝ごはんを完食する前に食べたものをすべて器に吐いた。胃が食事を拒絶しているようだ。食べたそうにしているのである程度食欲はあるようだ。外を走りまわる元気もある。朝は普通にウンチも出ている。