元気すぎる仔犬との付き合い方

1時間に一回おしっこして、1日3回ウンチして、家の中を走り回ったと思ったらいつの間にか昼寝している。ちょっと静かだと思ったら噛んじゃいけない毛布や家具をガリガリやっている。プラス仔犬の特徴として、何をやるにもガサツである。

「多頭飼いすると、先住犬は仔犬帰りする」は本当か?

ダルが来て1週間を迎えようとしている。ダルが家族として溶け込んでくると同時に、先住の動物達も新メンバーを受け入れ始めている。

その中でも、先住犬の変化が興味深い。仔犬帰りというか、僕や奥さんの近くから離れない。以前より増して、「撫でて!撫でて!」の要求が多い。しつこいぐらいだ。以前は、僕たちの愛情を独り占めだったけど、ダルが来たから競争相手ができたのだろう。

ウチに保護犬(ダル)が来た

今日、ウチに保護犬(ダル)が来た。生後3カ月半(推定)のオスで体重は約10キロ。犬種はミックス。今日から2週間のトライアルが始まる。

犬を保護することになった

犬を迎えるトライアルまで1週間だ。正直、犬を保護するというのはこんなに大変なことだとは思わなかった。特に、脱走と誤飲防止対策である。あらゆるところにゲートや網を設置して脱走を防止する、家具や電源コードなどは網で囲んで誤飲対策などなど。準備できた箇所から団体の方へメールで報告していく。ある保護者は家の中が網でいっぱいになってしまい、「こんな牢屋みたいな家に住まなくてはいけないのか?」と嘆いていたそうだ。

犬をより理解するための3ステップ

今日は珍しく僕の顔を見て「キューン」て鳴いたんです。後でわかったんだけど、実はおしっこがしたくて僕にサインをだしていたらしい。その10分後、リビングの真中に大きなおしっこの跡が作られていた・・・(涙)

「犬のしつけ不必要論」について

教育(しつけ)はなぜ必要なのか?どこかで読んだ話だけど、「教育は生き物を成熟させるものであり、これはグループの生存の為に必要である」と。

犬に「ダメ」と言ってもダメ!

僕もやってしまうミス。コマンドを否定の命令文にしてしまうこと。例えば、「~を咬んじゃダメ!」とか、「リードを引っ張らないで!」というコマンド。コマンドというより、とっさに出てしまう願望に近い飼主の叫びですね。(笑)

超重要コマンド「待て」の練習法

飼主の「待て」の一言でその場に留まる。「お座り」、「お手」、「おかわり」とか教える暇があったら「待て」を習得させたいものです。2つの練習方法を紹介します。1つ目は、公園でも家でも出来る簡単な練習①犬を座らせる。②「待て」のコマンド。ジェスチャーをつけるのも効果的。例えば、手のひらを犬に見せながら。「待て」。③犬を座らせたまま犬の周りをゆっくり回る。または、犬から少し離れてみる。など