犬は死に別れた犬の事を覚えているか?

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ライ(ドーベルマンのオス)が逝ってからすでに2年半過ぎた。残されたチリ(ローデシアンリッジバックのメス)とは楽しく過ごしている。「そろそろ、2頭目を探そうか?」といった事も奥さんとの会話に出てくるようになった。ライを失った苦しみのレベルは当初と比較して大分軽くなったことがわかる。

ところで、犬は死に別れた犬の事は覚えているのだろうか?僕は記憶していると考えている。以下に理由を2点あげる。

1.残されたチリは、ライからのおさがりの冬のコートを着るとき、ライのニオイを感じて思い出すのだろうか?犬のニオイの記憶はとても優れていると聞いたことがある。以前、実際に犬友とその犬とチリが半年ぶりに再会した時、チリはいつもの人見知りな素振りは無く「知ってる犬と人」という態度だった。初対面ではあり得ないチリの反応だったので、彼らの何かを記憶していたと言えなくはないだろう。

2.コマンドを覚えさせる時によく使われるのが「エサ」だ。正しい行動をした時はエサを与えて、その行動を定着させる。そうすると、エサを手にもっていなくてもそのコマンドを実行するものだ。そして、コマンドは、一度定着すると数か月、いや数年触れていなくても忘れることはない

これらから、犬は長年にわたり1つの記憶を維持することができるし、エサというトリガーがなくても犬や人のことを記憶できると言えるだろう。

なので、犬は死に別れた犬の事を記憶していると考えている。ただそこには、悲しいとか失って苦しいという僕たちの持っている感情は無いのかもしれない。これに関しては、また後日ゆっくり考えてみたい。

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