その1.近所の裏道に詳しくなる
犬と散歩するため、普段通勤、買い物で使う道以外も詳しくなる。災害の時には役に立つはずである。
その2.ご近所さんに顔バレする
周囲からは、「犬を飼っているXXさん」として行動が監視されるようになる。うんちの不始末はもってのほかだ。
その3.靴(特に散歩用スニーカー)がすぐボロボロになる
散歩に行くので、歩く距離は格段に増える。犬は土の上や草の中を歩きたがるので靴は汚れすぐボロボロに。
その4.道に落ちているうんちを踏まなくなる
犬の誤食を避けるため、道に落ちていいるものに注意を払うようになる。また、うんちがよく落ちている道は覚えているものだ。
その5.食事中でも平気でうんちの話が出来るようになる
「今日は出た?」「硬さは?」「こんなものが一緒に出てきた!」など犬の健康をモニターする上で重要な家族の会話である。それは、食事中だろうが関係なくなる。家族以外がいる時は気を付けたい。
その6.飲み代が浮く
つまらん飲み会に出席するぐらいだったら、帰宅して犬に会いたい。また、睡眠不足でも朝の散歩は欠かさないので深酒は避けて早く帰宅するようになる。
その7.夏は日焼け、冬は霜焼け
地方にもよりますが
その8.家の内装や家具が破壊されても気にならなくなる
どうせ直してもまたやられるし。次の犬が来てもきっとやられるし、放っておこうという気持ち(あきらめ)になる。
その9.断捨離が進む
犬の服、エサ、散歩に必要な道具、犬用毛布、雑巾、トイレシート、など。犬の物を収納するために人間の荷物が整理整頓されていく。(整理しないと収納できない)
その10.知り合いを奇妙な名前で呼ぶようになる
「ハナちゃんのママ!」「武蔵君のパパ!」ならまだある話だが、「ダニ雄のママ!」(ダニエルという犬の名前が変形)とか「ビーフのパパ!」(牛肉が好きなのはわかるけど・・・)と呼ぶと犬の名前であることを知らない人は???となる。
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