緊急事態宣言が延長されました。不要不急の外出は避けましょうってことで我家も犬を連れて車で遊びに行くのは控えてます。残念だけどこればっかりはしようがないね。じゃ、このままで良いか?っていうとそういうわけでもなく今出来ることを考えてみた。
今回は、散歩のマンネリ化を防ぐ5つの方法を紹介したい。(人間の運動不足にも効果ありです)
①散歩コースの見直し
どうしてもマンネリ化してしまうのが散歩コース。うんちをさせる為だけに散歩に行くんじゃもったいない。少しコースを変えるだけで、いつもと違う犬のニオイをキャッチできるし(マーキングの跡)、街のノイズも違って聞こえてくる。例えば、いつもは入らない道にちょっと入ってみる。また、違った風景が目に入ってくる。これだけでもいつもと違う散歩を体感することができる。
②散歩する時間を変える
平日はあまり自由がきかないかもしれない。でも週末だったら時間に余裕がある?特に今の時期、朝の散歩の時間を遅らせるだけで朝日をいっぱい浴びることができるなど変化を楽しむことができる。そして、時間を少し変えるだけで街の雰囲気が違うのに気付くし、出会う人(犬)も違ってくる。これが、③に繋がる。
③いつも挨拶しない犬にあいさつを試みる
いつもただ通り過ぎるだけの犬に挨拶をしてみる。もしかしたら「どうしたのこの人?」と不思議な顔をされるかもしれないけど気にすることはない。笑顔で挨拶されて気分の悪い人はいないはず。ましてや、お互い犬を連れているんだから。また、①や②で散歩に変化をあたえることで、いつも会わない犬にあうでしょう。近所にこんな犬種がいたんだ!と発見も、そして新たな良縁があるかもです。
④散歩強度にメリハリをつける
散歩コースを見直す時にお勧めなのが、散歩強度にも変化をつけることです。例えば、いつもは使わない階段を散歩コースに取り入れる。または、公園内ではアスファルトの歩道を歩くのではなく芝生や土の上を歩いてみる。少し遠くの公園まで足を運んで散歩の時間を長くしてみる。ポイントはメリハリをつけるということ。朝の散歩で長距離を歩いたら、夕方は短めにするとか。
⑤散歩にゴールを設ける
「今日は、いままで気になっていたあの公園まで行ってみよう!」「すこし、距離はあるけどあの通りの人気の店まで行ってみよう!」とか。犬とゴールを共有して散歩に取り組む。犬もあたなの積極的に楽しもうとする心の変化にきっと気付くはず。
いかがでしょうか。「不要不急の外出はできないからつまんない」で終わらせないで犬に協力してもらって生活にスパイスをきかせてみるのはいかがでしょうか。
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