特別に宗教を信仰しているわけじゃないんだけど、毎朝自分に入れる緑茶を動物たちの思い出の写真の前にお供えしている。自分が子供の頃から、両親が炊き立てのご飯を毎朝仏壇にお供えしていたの覚えている。たぶんその影響だと思う。もちろん両親は本当のご先祖様達へのお供えをしていた。でも自分の場合は動物達へ。人って親のやっていたことをなぜかマネするんだよね~。不思議だ。
何か特別お経を上げたり、Prayerを言ったり、念仏を唱えるわけじゃない。何か見返りをお願いするわけでもない。ただ、それぞれの写真を見て「みんなおはよう!」ぐらいの軽い気持ちで自然に手を合わせる。
これも自然なのだけど、動物たちへのお茶は急須から出る前半部分をあげる。これは、色もキレイだし、一番香り高い部分だ。自分は少しお茶っ葉の混ざってくる後半部分をいただく。動物達は、お茶なんて飲んだことないし、カフェインなんて喜ばないはずなんだけど、なぜかそうしている。あの子たち優先という気持ちのあらわれだろうか。
この変な習慣で、10年以上も前に逝った子たちとも繋がれている気がする。
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