コロナ前とコロナ後。変わるものと変わらないもの。

コロナウィルス感染拡大の影響で世界がガラッと変わってしまった。

今回のことは、人々が「コロナ前・コロナ後」というフレーズをまるで「戦前・戦後」という歴史上の一つの点として捉える程、大きな出来事になってしまった。

コロナ後に変わってしまった事、それは私達の生活の「How」(どの様に?)の部分。例えば、人と人との物理的な関わり方に「ソーシャルディスタンス」という概念が生まれた。これは、仕事の仕方へも大きな影響を与えている。例えば、この会議は本当に対面して行う必要があるか?それとも電話会議方式で用が足りるのではないか?という問いが自然と生まれるようになった。近所のレストランだってサービスの提供方法を見直す必要がでてきた。

個人的に言うと、愛犬との関わり方にも変化が表れた。外出する機会が減ったせいか(在宅勤務が大きな理由)家の中で犬の行動を観察する時間が増えた。これにより犬の生活パターンの理解が深まった。また、彼女(犬)とコミュニケートする機会が増えたことで、何を伝えたいかが良く分かるようになった。

ちょっと話が脇道にそれるが、最近おしっこのコマンド(室内)の成功率が格段に上がった。長時間にわたる観察により、彼女がおしっこしたくなる時間帯が読めるようになり、もよおす前の最適なタイミングでおしっこコマンドを出すことが出来るようになった。そして、一日に何度も試すことで成功率を上げることができた。これは万が一、犬の散歩さえ自由にできなくなった場合に役に立つコマンドだ。(今後、日本政府は今以上に厳しい外出規制をするもしれない)

よって、コロナ後の私達は、変化し続ける環境に適応するために今までと違う「How」でこれを乗り越えていかなくてはならない。

しかし、いくら環境が変化しても変わらないものがある。それは、「What」(何が?)の部分だ。生きる上で必要な人や物である。食料は必要だし、環境が変わっても私達が大切にする家族の存在(もちろん動物達も含む)は変わらない。自分が命を懸けてでも守りたい「What」は変わらないのである。上で書いたように、環境の変化に適応するために愛犬をどの様に守るかの「How」は変化させなくてはならない。でも、犬を大切に思う気持ち、守りたいという気持ち自体は変わらない。

しかし、ここで注意すべきことがある。環境が激変する中で今まで通りすべてを同じ方法で守ることはできない。何かを維持、守るために、何かを捨てる必要があるということ。例えば、コロナ前のように夏休みに祖父母に会いに行くことはできなくなるかもしれない。(年寄への感染を防ぐため)要は、何が最も大切で次に大切なものは何かの判断が必要になってくる。

コロナ以降、もっとも変わったことは何か?と自分に問うた時、「人生で最も大切なもの(What) の再認識、そしてそれをどの様に守っていくか(How) についての戦略の再構築」と答えられたなら合格点ではないだろうか。

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