犬と私。残された時間の使い方。

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どうしたもんかなぁー。

最近仕事が忙しくて犬と過ごす時間が不足している。せいぜい朝、散歩するぐらい。

「仕事なんてやめてしまえー。」なんて勇気は自分にはない。

犬と過ごせる時間が十分、不十分てのは人それぞれ感じ方が違う。

朝の散歩に行ける時間があれば十分と感じる人もいれば、朝の散歩だけじゃ物足りないと思う人もいる。

みんなそれぞれだ。

更に言うと、十分な時間ってことが必ずしもポジティブに受け入れられない。時間が不足している、限られた時間しかない状況の方が結果良い方向に向かうのでは?なんて考えている。

では、時間が足りないと感じたらどうする?

限られた時間をより大切に、効率的に使おうとする。

朝の犬の散歩の時間は限られている。

例えば、どうやったら犬に十分な運動をさせられるか。

毎朝同じ散歩ルートだけど、どうやったら犬の記憶に残るような楽しい、エキサイティングな散歩にできるか。

などと限られた時間で工夫して最大限のアウトプットをだそうとする。

少し話がかわるけど、ウチの犬達はきっと私より先に逝く。

犬の寿命はある程度決まっている。なのであと何年ぐらい一緒に居れるか大体想像できる。実は、それで良いのだと思う。

時間が限られていると認識すると行動が変わる。

犬に対して妥協はしないし、真剣勝負で付き合う。少なくともそうあろうと努力する。「犬との時間が限られている」と感じるからだ。

その点、犬はいつも真剣勝負してると思う。今、この瞬間を懸命に貪欲に生きている。

目いっぱいシッポを振って喜びを表現するし、思いっきり走るし、甘える時は「愛情の押し売りか?」と思う程だ。

まるで自分に残された時間があとどれぐらいか分かっているかのように。

犬はいつも一生懸命だ。私も残された自分の時間、そして彼らとの時間を大切にしたい。

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