犬という種族。進化の過程において、1万数千年ほど前からヒトの近くで生きてきた種族。現在では、家畜というより家族の一員として受け入れられている。
別の種族でここまでヒトとの関係が深いものはいるのだろうか?
唯一思いつくのは、スターウォーズのハン・ソロ(ハリソン・フォード)とチューバッカだ。(ちなみにチューバッカはウーキー族)
ヒトと犬、そしてハン・ソロとチューバッカの関係。どんな共通点があるのだろうか?
①リーダーを助ける
犬は優れた聴覚、嗅覚、攻撃力で飼主やその家族、そして家を守る。チューバッカは、その優れたエンジニアリング力でミレニアムファルコンの副操縦士としてハン・ソロの危機を何度も救っている。
②強い信頼関係
犬は裏切らない。愛犬家なら皆、疑わないこと。忠犬ハチ公にみる一途さ。飼主の帰りを10年間も毎日待ち続けるなんて人間同士でもなかなか無い話。チューバッカは、ハン・ソロやその仲間が危機に瀕している時、仲間の為に幾度となく自らおとりになっている。
③もじゃもじゃした体とくりくりの目
犬もチューバッカも牙があり、ぱっと見は強面。でも顔をよく見ると目がくりくりしていて可愛らしい。どんな強面の犬も目をみると本当に可愛らしい目をしている。チューバッカはきれいな青い目をもち、良くみるととてもやさしい目をしているんです。
そしてもじゃもじゃ感。私達と同じ温かい血が通っているのがわかる。触ると動物特有のやさしい暖かさが伝わってくる。チューバッカは触ったことはないですが、C-3POの冷たいごつごつした表面とは違い犬のようにやさしい肌触りのはず。犬と昼寝はしてもaiboとは寝たくないですよね。
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