犬に襲われた時の深い「無力感」

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朝の散歩。長期休暇のためか、いつもの公園は人も犬も少なく静か。

公園のちょうど中心に差し掛かった時、

「ギャンギャンギャンギャン!」

と犬の声がしたので振り返ると、ジャックラッセルがこっちに猛突進してくる。

「やばい!」

飼主の手からリードが離れてしまったのだろう、リードを引きずっている。飼主も頑張って追いかけてくるが間に合いそうもない。

過去にも同様な経験があるので、こんな時は以下2点について準備するようにしている。(注:これによってあなたや犬の安全が保障されるわけではありません。)

①自分の犬のリードをつかんでいることを確認する。ただ、最悪のケース、リードを離す必要があるという事を頭の隅に入れておく。

まず、リードをつかんでいることの意味は、万が一リードに繋がれている自分の犬が繋がれていない犬にケガを負わせてしまっても「ノーリードの犬に襲われたための自己防衛」と主張できるため。

そして、リードを離す必要があるというのは、相手によっては自分の犬は逃げた方が安全な場合もあるし、最悪ケンカになってしまった場合でもリードで自分の犬の動きを過剰に制限してしまわないという意味。

②向かってくる犬には背を向けない。正面を向いて相手の犬から目を離さない。

逃げる素振りを見せると相手の犬は自分を襲ってくるかもしれない。そもそも自分が走って犬から逃れることは難しい。だったら、少しでも自分の身を守る準備をする。

幸運にも今回の犬は、実際に攻撃してくることなく1メートル離れたところで威嚇吠えしていただけだった。良かったー。

しかし後で考えると、自分の無力さを感じるし起こったことに対する恐怖感が込み上がってくる。

犬同士のケンカの間に入って止めることは難しいし自分も高い確率でケガを負うだろう。相手の犬の大きさや種類によっては自分の犬がやられてしまうこともある。

想像しただけで心臓がバクバクする。

残念ながら今のところ上記に書いたこと以外に良い対処方法がない。しかし、少なくとも自分が加害者にならないように犬をしつけ、犬が十分に社会化されるよう日々訓練していきたい。

2020年も皆さんと愛犬達が健康で楽しく過ごせることをお祈りします。

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