犬の一生②成長期ー破壊行為は防ぐことができるか?

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「 犬の運動量と犬のイタズラの量は反比例する」

運動が足りてない犬ほど、家の中でイタズラするという考え。

犬ってなんでイタズラする?大きな原因の一つは「暇」だからだ。あなたが「暇」な時、何をする?

TVを観たり、スマホをいじったり。もしくは寝て過ごす。

犬もそんなに変わらない。

疲れていれば「寝る」し、疲れてなければ「イタズラ出来ることを探す」

十分運動して疲れていれば寝ることを選ぶことが多いだろう。しかし、運動が足りてないと、「暇だ!、暇だ!、何かないか?暇だ!暇だ!」ともう居ても立っても居られない。

そして、何か見つけた!犬は次に何をする?

においを嗅ぐ噛む、掘る、またはなめる。

犬が一番満たされること。それは、噛む。(家の床を掘るのはつまらない。畳だと楽しかもしれないけど・・・)それも木製、布製、プラスチック製は噛むと形が変わるし、少しずつ削れていくのも楽しい。削り取ったものは食べちゃうことだってできる。

ウチのもやってくれてます。階段(木製)とソファー(布製)がお気に入りです。彼女の破壊行為の数々をご覧ください!

階段1.豪快にやってくれている(涙)
階段2.一番広い範囲に渡って破壊。
ソファー。革の部分はどこにいったのか・・・

成長期の犬にどれぐらい運動させるべきか?暇で破壊行為にでるのではなく、疲れて寝ているにはどれぐらいの運動が必要なのか?どれだけ運動させても歯の生え変わりの時期は破壊行為を止めることはできないのか?

ウチの犬は1歳になり以前ほどの破壊は無くなりました。運動量はさほど増えているわけではない。歳を重ねると共に自然と無くなるのか?定量的にどれぐらいの運動量でイタズラが無くなるかは調査の価値があると思う。

ただ傾向として言えることは、「運動をさぼると破壊行為が増える。」

これだけは言える。

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