人間と犬は、共存するように創られている?

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ここまで人間の表情って違ってくるものかねぇ~。

その方は2年前に愛犬を亡くした近所の女性。犬が死んでしまった後、2,3週間は朝の散歩でお目にかかっていた。もちろん彼女は一人で。こちらからあいさつすると、

「XXちゃんと一緒に散歩しているんだぁー」って。

「物理的にはもうXXちゃんはいないけど、心の中にいる犬と一緒に散歩しているんだ」と

私は勝手に解釈していました。

その後、遠くに彼女を見かけると、表情は暗く、化粧は濃くなり、服装も少しけばけばしくなっていて、「え!、あの彼女だっけ?」と驚いたこともある。雰囲気が大きく変わっていた。

しかし・・・数か月前、彼女にいつもの公園で再会。

彼女は同犬種のパピーを連れていた。それから、以前のように毎朝公園であいさつするように。

犬を亡くした後と違って、彼女の表情は明るく、体も軽そう。2年前のように楽しいトークで楽しませてくれています。

すべてが犬のおかげとは言わないし、犬を飼えばみんな幸せになるなんて思わない。

ただ、こんな良いことがある。

毎朝愛犬と共通の目的をもって仕事(散歩)をこなせることの喜び(オキシトシンの分泌)、散歩を完了した時の満足感(ドーパミンの分泌)、そして運動がもたらす多くの健康へのベネフィット。(筋肉量維持、血行が良くなる、老廃物の排出、頭がスッキリ仕事がはかどるなど。医者じゃないので個人的な意見ですが・・・)

「人間と犬って、こうやって朝から行動を共にするようにデザインされているのでは?」

なんて考えてしまいます。

いずれにしても、犬には感謝!

よろしかったらお仲間へシェアください。

2件のコメント 追加

  1. shineimaru18 より:

    はじめまして!羅臼知床第十八慎栄丸と申します(^^)
    我が家は14歳くらいのミニチュアダックスフントを家族として迎えてまして、記事をすごく興味深く見せていただきました!
    当方は、ブログとか初心者で見苦しいこともあるかもしれませんが今後ともよろしくお願いしますm(_ _)m

    いいね: 1人

    1. YOSHI Kondo より:

      ありがとうございます。ステキな名前ですね。私は北海道出身です。今後ともよろしくお願いします。お互いブログ運営頑張りましょう!

      いいね: 1人

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