涼しい夏はそろそろ十分じゃないですか?(東京は、今日7月14日で18日連続の雨)
確かに、涼しい日が続いているおかげで、犬達は元気いっぱい公園で遊べています。通常、7月中旬だと太陽が昇る午前6時前には、気温が急上昇して犬達には危険な状態になる。
「無いものねだり」ですが、日照が少なすぎる。
日光浴によって作られるビタミンDが不足すると、いろんな弊害が報告されています。例えば、がん予防をする免疫が十分に作れない、学習能力や記憶力との関係性、うつ病を予防する穏やかホルモンーセロトニンの活動への影響、カルシウムを体内に効率良く吸収できない、など。
犬だって同様なのでは?ウチの犬達は、リビングに入る光を競い合って浴びます。人間が日光を必要とする理由とは違うのかもしれないが、必要だから自分から浴びているはず。
Mother Nature(母なる自然って日本語であまり言わない)に文句を言っても始まらないが、そろそろ、
「出でよ!太陽!」
とお願いしたいものです。
先ほど雨の中の散歩を終えて、投稿しています。
皆さんも、愛犬達も、少しでも太陽が出たら積極的に日光を浴びるようにしましょう。
よろしかったらお仲間へシェアください。