迷い込んだオオカミが・・・

犬と自分、どっちがどっちを飼っているか?と思う事がある。

毎朝、犬の散歩のために頑張って早起きする。平日、行きたくない会社に行くのは犬のエサのため。犬の具合が悪いときは会社を休んで病院へ連れていく。ルイ・ヴィトンの首輪とリード。(ウチには無いけど見たことがある)犬が飼えないから犬のロボットで我慢する人もいる。

なぜ人間はここまで犬のことが好きなのだろう?

犬がまだオオカミだった頃、一部のオオカミは違う行動にでた。彼らは人間の周りに住み着いた。一体、住み着かなかった集団と具体的に何が違ったのだろう?

警戒心の薄さ?

「Flight or Flight Response」(戦うか逃げるか反応)は種の存続のために与えられた大切な能力だ。いくら人間の食べ残しにありつけたからといって人間の周りでウロウロするほど警戒心が無かったのか?

一方の真のオオカミ達は、ちゃんと「Flight or Flight Response」が機能していたので人間の近くに住むことを選択しなかった。皮肉にもその結果、現在オオカミは絶滅を危惧されている動物の1種。

イマイチしっくり腑に落ちないけど、こういうことだろうか。

「突然変異的に警戒心の薄いオオカミが、人間にとても気に入られて現在犬としてペットのステータスを獲得した」

人間の方だけど、なぜ多くの人間がここまで犬のことが好きなのか?犬の繁栄の一番の貢献者は私達人間と言えるほどだ。

狩猟のサポートをしていたから?(現在は、番犬役として人間を助けている)

見た目が可愛らしいから?(昨今の小型犬、日本犬人気はこれが理由だろう)

他の動物と比べてコミュニケーション能力が高いから?(ここまでわかりやすく「嬉しい」を表現できる動物って他にいない)そして、人間は相手に喜ばれることで自分も幸せを感じる。

整理すると・・・

人間をあまり恐れなかった一部のオオカミが、人間に近づいた。そうしたら逆に人間が以下の理由で犬の惚れこんでしまった。

  • 性格の良さ:人間に近づいてくるほどフレンドリーでいいやつ
  • 忠誠心:本当に人間のために役に立とうと思っているかは別として、狩りのサポート、番犬としてなど、群れ全体の利益のために自分の仕事をきちんとしようとする意志を持っている
  • 外見:よく見るとカワイイ
  • 高いコミュニケーション能力:嬉しい時はこれを上手に表現できる

最初に迷い込んできたオオカミと生活し始めた人間は(40万年~15万年前)、人間と犬との関係がここまで進展するとは想像できただろうか?

お仲間へシェアお願いします!

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google フォト

Google アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください