1.散歩中、犬の「おやつ」を持ち歩く人
2.散歩中、犬の「おやつ」を持たない人
おやつを持ち歩く人の1つの特徴は「他人の犬におやつを与えたがる」だ。その中には、「おやつを与えても大丈夫?」と聞いてから与える人、そして周りに来た犬達に片っ端にあげちゃう人がいる。
私は、自分の犬が他人からおやつをもらうのを好まない人がいるのを知っている。彼らが、「ごちそうさま。」と言っているけど目があまり喜んでいないからだ。
なぜ人は、他人の犬におやつを与えたいのか?
自分を覚えてもらいたいから?
他人の犬はいつもお腹を空かしていて可哀そうだから?
単に、すべての犬に好かれたいという欲求なのだろう。
みんな知っていると思うけど、犬はおやつをくれる人が好きなのではなく、おやつが入っているカバンが好きなだけだ。
おやつで犬の気を引くことはできる。でも、そこまで。
本当に好かれたかったら、楽しい経験の共有が必要。
Easy Come, Easy Go